
先ごろ、アメリカのエニ・ファレオマバエガ下院議員は「アメリカ下院対外委員会で可決されたばかりの2011年のベトナム人権法案がベトナム政府と国民にとって不公平なものである」と強調しました。また、ファレオマバエガ下院議員は「この法案の可決で、ベトナムに対し、アメリカを含める各国より高い人権標準を適用してしまう」との見解を示しました。
これに先立つ7日、行われたアメリカ下院対外委員会の討論会で、ファレオマバエガ下院議員は「ベトナム人権法案はベトナムとのパートナー関係の強化に取り組んできたアメリカのクリントン元政権、ブッシュ前政権、及びオバマ政権の努力に逆行するものである。この法案は10年、ひいては15年前の資料やベトナムに来たことのない人の発言を基にしているに過ぎない」と述べました。