国連のバンギムン事務総長によりますと、アラブ連盟のアラビ事務局長はこのほど、事務総長に対し、活動停止中のシリアに対するアラブ連盟監視団を再開する意向を示すとともに、同監視団に国連の協力を得て、「合同監視団」として、シリアに派遣することを提案しました。

1月31日の国連のシリアに関する会議
アラビ氏はまた、同連盟と国連の「共同特使」派遣も提案し、アラブ連盟が「国際社会との合意」を旗印に、シリアへの実効的な影響力を行使したい姿勢を鮮明にしたということです。それに対し、バン事務総長は今後、安保理と相談していく意向を表明しました。