logo

核協議再開求めるイラン書簡、米EUが歓迎

2012/2/18 | 07:58:51
アメリカのクリントン国務長官は17日、アメリカを訪問中のEU欧州連合のアシュトン外交安保上級代表(EU外相)とイラン情勢について協議しました。

 アメリカのクリントン国務長官は17日、アメリカを訪問中のEU欧州連合のアシュトン外交安保上級代表(EU外相)とイラン情勢について協議しました。

 両氏は会談後の記者会見で、イランが、国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6か国との核協議の再開を求める書簡を送ったことを歓迎し、協議再開を慎重(しんちょう)に検討する方針を示しました。

 イランは14日、昨年1月を最後に中断した核協議の再開を求める書簡を、6か国側の窓口役のアシュトン上級代表に送っていました。

 上級代表は「私は慎重ながらも楽観的だ」と述べ、クリントン長官も「重要な一歩であり、書簡を歓迎する」と評価しました。

 一方で長官は、「結果を出す継続的な努力にしなくてはならない」とも強調しました。イランが、核開発を進める時間稼(じかんかせ)ぎに協議を利用することへの警戒感をにじませました。

 

TAG

他の情報