朝鮮民主主義人民共和国が予告している「人工衛星の打ち上げ」の期間が迫るなか、その際に使われるとみられる発射場の最新の衛星写真では、敷地内で作業に当たっている車両とみられる物の数が以前よりも増えていることが分かり、準備作業が進められているとみられます。

これはアメリカの衛星写真会社が、朝鮮民主主義人民共和国北西部・ピョンアン北道のトンチャンリにある発射場をアメリカ東部時間の先月30日夜(日本時間の先月31日午前)に撮影したものです。
この発射場の衛星写真は、2日前に撮影されたものも公開されていますが、それと比べると、今回は敷地内で作業に当たっている車両とみられる物の数が増えていることが分かります。
この写真について、イギリスの国際軍事情報誌は、発射に関連する燃料システムとみられる場所の周辺にも車両が活動していると分析しており、準備作業が進められているとみられます。