ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議での発言で、カラス氏は「なお多くの課題が残されている」と述べました。
この発言は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が最近、EUに対しウクライナの正式加盟の具体的な時期を示すよう求めたことを受けたものです。ウクライナは2022年6月にEU加盟候補国の地位を付与されています。
また同日、ゼレンスキー大統領は、ロシアおよびアメリカとの三者協議に向けた協議の枠組みをウクライナ代表団が受け取ったと明らかにし、安全保障がキエフにとって最優先事項であると強調しました。ロシア、アメリカ、ウクライナによる新たな協議は、2月17日と18日の2日間、スイスのジュネーブで開催される予定です。