1972年の81日間にわたるクアンチ古城防衛戦に参加した退役軍人チャン・ドゥック・ノイさんは、毎年この時期になると、戦友をしのぶためにこの地を訪れていると語りました。

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「当時、私たちはまだ若かったのですが、クアンチ古城を守り抜く決意をしていました。今日の平和のためなら、命を失うことも恐れませんでした。ここに来ると、20歳のまま家族のもとへ帰ることができなかった戦友たちを思い出し、涙がこぼれます」

初めてクアンチ古城を訪れたホーチミン市の大学生、ファム・グエン・イエン・ビーさんは、次のように話しました。

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「多くの史跡を訪れ、先人たちの犠牲について学びました。私たち若い世代は祖国をより深く愛し、英雄烈士の大きな功績を決して忘れてはならないと思います」

この時期、クアンチ古城には多くの家族やボランティア団体も訪れます。ハノイのグエン・ティ・トゥ・トゥイさんにとって、毎年7月にクアンチ省を訪れることは、感謝の旅となっています。

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「今日のベトナムの一寸一寸の土地には、独立と自由のために犠牲となった英雄烈士と先人たちの血がしみ込んでいることを、私たち若い世代は決して忘れません」