ウォール・ストリート・ジャーナル紙は衛星画像を引用し、イランが地下深くにあるミサイル基地、橋、港湾システム、生産施設などを急速に再建していると報じました。
関係筋によりますと、イランの復旧のペースは予想を上回っており、多くのイスラエル当局者の間で懸念が広がっています。これは、衝突開始以降、アメリカとイスラエルが2万回を超える高強度の攻撃を行っているにもかかわらず、イランが長期にわたって粘り強い抵抗を維持できている理由を説明するものでもあります。ただ、復旧されたイランの基地や軍事施設の具体的な数については明らかにされていません。
戦況をめぐっては、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)が同日、アメリカ軍が駐留する国々の市民に対し、安全確保のため、IRGCがアメリカ兵の居住場所と特定した建物に近づかないよう呼びかけました。
IRGCは、アメリカ軍の高官や軍関係者が基地を離れ、作戦指揮のため、住宅地内の建物に移っていると主張しています。
ホルムズ海峡に関連して、国連人権機関は、現在の戦闘に関係する各国に対し、同海峡で足止めされている6000人の船員の緊急避難と本国送還を支援するよう呼びかけました。






