ゴ・フオン・リー夫人は、教師や児童、生徒らと懇談し、ベトナム語教育に尽力する教師たちの熱意を高く評価しました。

そのうえで、保護者に対し、子どもたちが母語を学び続けられるよう引き続き支援してほしいと呼びかけました。また、母語の継承は民族文化のアイデンティティーを守るとともに、家族の世代をつなぐ大切な絆になると強調しました。

この機会に、ゴ・フオン・リー夫人は、ベトナム語やベトナムの文化、歴史に関する書籍など100冊を「ラックホン」に寄贈しました。

同日午後には、シンガポールのローレンス・ウォン首相夫人のルー・ツー・ルイ氏とともに、社会課題の解決に取り組む拠点「テマセク・ショップハウス」を視察し、その後、懇談を兼ねた茶会に出席しました。

また、29日午後には、シンガポールのターマン・シャンムガラトナム大統領夫人のジェーン・イトギ氏と面会しました。

会場となったのは、シンガポールを代表する文化施設のひとつであるプラナカン博物館です。