現地時間7月19日夜、アメリカ・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで行われた2026年ワールドカップ決勝で、スペイン代表はアルゼンチン代表を1対0で破り、優勝を果たしました。試合唯一のゴールは、延長後半にフェラン・トーレス選手が決めました。
アルゼンチンとの決勝で、スペインは試合を通じて完全に主導権を握りました。ラミン・ヤマル選手、ロドリ選手、ダニ・オルモ選手のシュートに加え、センターバックのパウ・クバルシ選手やラポルト選手にも得点機会がありましたが、アルゼンチンのエミリアーノ・マルティネス選手が好セーブを連発しました。
一方、アルゼンチンは90分間を通じて、スペインのウナイ・シモン選手が守るゴールに対し、シュートを1本も放つことができませんでした。さらに後半アディショナルタイムの93分、エンソ・フェルナンデス選手が2枚目のイエローカードを受けて退場となり、アルゼンチンは一段と苦しい状況に追い込まれました。
数的不利となったアルゼンチンは、延長前後半を通じて深く守るしかなく、スペインの攻撃を受け続ける展開となりました。
延長後半2分、途中出場のフェラン・トーレス選手が、同じく途中出場のニコ・ウィリアムズ選手のヘディングでの折り返しを受け、ゴール上部に突き刺すシュートを決めました。これが決勝点となりました。
これにより、スペイン代表はワールドカップで2度目の優勝を果たし、新たな世界王者となりました。今大会を通じて、スペインは説得力のある戦いぶりを見せ、ポルトガル、ベルギー、フランスといった強豪を次々と破り、決勝では前回王者アルゼンチンを下して、頂点に立ちました。






