中東情勢:レバノン大統領、交渉が「決定的局面」に入ったとして結束を呼びかけ
18/04/2026 00:45
[VOVWORLD] - イスラエルとレバノンの間の10日間の停戦は、アメリカのドナルド・トランプ大統領の発表を受け、現地時間4月16日午前0時から正式に発効しました。

イスラエルとの一時停戦が発効する中、レバノンのジョセフ・アウン大統領は4月17日、同国とイスラエルの間の交渉が「敏感で決定的な段階」に入っていると警告し、国内の政治体制全体に統一した立場が求められていると強調しました。 ベイルートで議員らと会談した際の発言で、アウン大統領は、現在が極めて重要な時期であり、停戦の維持や、イスラエル軍の南部占領地域からの撤退の確保、捕虜の交換の促進、未解決の国境問題の解決といった複数の課題に対応するため、国民的な合意が不可欠だと述べました。 また、レバノン軍は紛争後の段階において中心的な役割を担うとし、国際的に認められた南部国境地域への展開、武装勢力の排除、住民の安全な帰還の確保などに取り組む考えを示しました。 イスラエルとレバノンの間の10日間の停戦は、アメリカのドナルド・トランプ大統領の発表を受け、現地時間4月16日午前0時から正式に発効しました。この合意は、イスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの間で1か月以上続いた戦闘の激化を終息させることを目的としており、これまでに2,000人以上が死亡しています。
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