ご機嫌いかがですか、皆さん。タオです。
さて、今週の金曜日は、いよいよ待ちに待った中秋節ですね。ベトナムでは旧暦の8月15日には、Tet Trung Thu(テト・チュン・トゥー)と呼ばれる中秋節が行われます。
ハノイを始め、ベトナム各地では月餅(げっぺい)のお菓子や星型(ほしがた)の提灯(ちょうちん)などがお店に並んでいます。この喧騒(けんそう)の中に入ると、幼い頃に戻ったような気分になります。それでは、今日のこの時間は、中秋節にちなんだ歌をお届けしましょう。
中秋節にはハノイ旧市街で写真展、職人(しょくにん)たちが現場で「星の形をした灯」などの伝統的玩具(おもちゃ)の製作をする風景などが紹介されました。これらを通じて、子供たちを初め、見物人(けんぶつにん)は昔の中秋節の光景が浮かびます。
はじめに「月夜(つきよ)のロック」(Rock Vang Trang)をどうぞお聞きください。
「輝く空に 月の光が照らされ
胸いっぱいに 幼い頃を思い出す
懐かしそうに 子どもたちが遊ぶ姿を眺め
手にした灯りが ろうそくのようにきらめく
友達とともに 黄金色の月明かりの下で
幼い頃の 昔の思い出を語り合う」
お聴きいただいた曲は「月夜のロック」でした。
続いて、「8月の提灯(ちょうちん)行列」(Ruoc den thang 8)をどうぞ
「中秋節には、提灯行列をする私たち
すべての通りで楽しく遊びまわる
満月の中で踊ったり歌ったりする私たち
ここではとても幸せな子どもたちだよ」
お聴きいただいたのは「8月の提灯行列」でした。
では、おしまいに「クオイさん」(Thang Cuoi)をお送りします。
「月陰の下に、大きなガジュマルの木がある
古いクオイさんがいる
僕だ。
夢を抱く僕は、
一日中、ガジュマルの木の下に子どもたちと一緒に楽しく遊ぶ
だって、笑顔の光を見たいから
だって、子供たちの笑声が好きだから
月に行きたい
神にはしごを貸してちょうだい」
お聴きいただいた曲は「クオイさん」でした。
いかがでしたか、皆さん、今日は中秋節にちなんだ歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。また来週、お会しましょう。








