大量破壊兵器の拡散防止法は、拡散のリスクを未然に防ぎ、早期に発見して適切に対処するための法的基盤を整備するものです。ベトナムの独立や主権、国家の安全を守り、平和で安定した環境を維持するとともに、関連する国際条約や国連安全保障理事会の決議を履行する責任を明確にしています。
また、国防・軍事分野の9つの法律の改正は、2層制の地方行政制度に対応するとともに、軍の組織の簡素化・効率化、近代化を進め、新たな状況に対応することを目的としています。
国家賠償法の改正では、被害者の手続き上の負担を軽減し、国の機関の責任を明確にするとともに、賠償請求を迅速かつ適正に処理することを目指しています。
このほか国会では、刑法と刑事訴訟法の改正案についても審議が行われました。議員からは、いずれも社会のさまざまな分野に大きな影響を及ぼす重要な法律であるとして、犯罪対策に関する新たな方針や政策を適切に反映させるため、十分な検討と精査が必要だという意見が出されました。




