面会でスアン副主席は、各地の学習奨励協会に対し、3つの課題に力を入れるよう求めました。

1つ目は、党の方針を深く理解したうえで、活動の中身ややり方を見直すことです。形だけの成果を追い求める姿勢を改め、デジタル化を進めて、だれもが、いつでもどこでも学べるようにするとしています。

2つ目は、生涯学習を、デジタル経済に合った人材づくりに結びつけることです。仕事のスキルや、新しい発想を生み出す力を高めるとともに、社会的に弱い立場の人や、山間部や遠い地域の人への支援に心を配り、「だれひとり取り残さない」ようにするとしています。

3つ目は、学習奨励協会の組織を強くすることです。熱意と責任感のある幹部が中心となり、自ら学ぶ姿勢で手本を示して、学びの文化を広げるよう求めました。

(テープ)

「ご出席の皆さんが、これからも、学ぶ心や、自ら学ぶ意志、向上をめざす志を広める手本であり続けてほしいと思います。学びを重んじる民族の伝統と、これまでの成果、そして社会全体の協力があれば、学ぼうという精神は、すべての国民の心に力強くよみがえり、新しい時代に国が持続的に発展する大きな力になると信じています。」