チュン外相はマケナ外相との会談で、ベトナムはチリとの関係強化を常に重視していると強調しました。チリは1971年3月25日、南米で初めてベトナムと外交関係を樹立した国であり、ラテンアメリカにおけるベトナムの最も重要なパートナーの一つです。チュン外相は、両国の国会、政党、政治・社会団体間の関係をさらに強化し、二国間関係の強化・発展を支える確かな基盤としていきたいとの意向を示しました。また、第8回外務省間政治協議と第6回自由貿易協議会の早期開催に向けて連携するよう求めました。
これに対し、マケナ外相はベトナム側の提案に賛同し、経済・貿易・投資関係をさらに強化するとともに、互いの農産品の市場参入を促進し、技術、再生可能エネルギー、重要な戦略鉱物などの分野で協力を拡大したいとの意向を示しました。
双方はまた、企業間の連携を促進し、鉱業、グリーントランスフォーメーション、デジタル経済、金融・銀行、文化・教育、科学技術、国防・安全保障など、今後の発展が期待される分野で協力と投資を拡大し、新たな協力協定の締結を促進することで一致しました。また、双方が関心を寄せる国際・地域問題について、特に国連をはじめとする国際機関や多国間の枠組みで協力を強化することで一致しました。





