席上、チャー副首相は、ベトナムが子どもの保護とケアを常に最優先課題として位置付けていると述べました。子どもへの投資は国の未来への投資であり、持続可能な開発目標を実現する上でも重要な基盤になるとの考えを示しました。また、デジタル化が進む中、インターネット上における子どもの保護を重要な課題として位置付けていると明らかにしました。
これに対しウィジェセケラ氏は、子どものケアの分野でベトナムがこれまでに挙げてきた成果を高く評価しました。その上で、デジタル時代に子どもたちが直面するさまざまな課題の解決に向け、ベトナムとの協力をさらに緊密に進めたいとの意向を示しました。
チャー副首相は、デジタル技術がもたらす機会を生かす一方で、子どもの心の健康や栄養、知的な発達に悪い影響が及ばないよう、具体的な対策づくりでベトナムと協力してほしいとUNICEFに求めました。
さらに、UNICEFが持つ経験や技術、資源をベトナムと共有し、子どもの保護やケア、教育に関わる行政の能力を高めてほしいと述べ、そうした取り組みを通じて、施策の質と効果を高めていきたいとの考えを示しました。




