(写真: Nguyễn Thanh/TTXVN)
年初9か月間の累計では、外国人観光客数は1770万人に達し、前年同期に比べて14.5%増となりました。この結果、観光業界は2026年の外国人観光客2500万人という目標の、およそ71%を達成しました。
世界では、輸送費やエネルギー価格が上がっています。経済の先行きが見通しにくく、地政学的なリスクもあり、観光地どうしの競争も激しくなっています。こうしたなかでのベトナムの今回の実績は、海外市場を拡大し、多様な外国人観光客に対する魅力を維持する力を示しています。
地域別にみると、アジアからの観光客が最も多く、全体の74.5%を占めています。このあと、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、アメリカ大陸の順です。
国別では、中国と韓国は引き続き、最も多い2大市場となっており、ベトナムを訪れる外国人観光客全体の約40%を占めています。観光客数の増加とともに、ベトナムの観光開発力にも前向きな変化が見られます。世界経済フォーラム(WEF)が9月25日に発表した報告書によりますと、2026年のベトナムの観光開発力指数は4.15ポイントとなり、2024年に比べて6.3%上昇しました。
これにより、ベトナムは世界ランキングで7つ順位を上げ、52位となりました。







