これはニュージーランドのウィンストン・ピーターズ外相が、8月9日から14日までの日程でのトー・ラム書記長・国家主席によるオーストラリアとニュージーランドの国賓訪問にあたりベトナム通信社のインタビューに答えたものです。
ウィンストン・ピーターズ外相によりますと、今回の訪問は特に重要な意味を持つもので、ベトナムの国家主席によるニュージーランドへの国賓訪問は、2007年以来初めてです。訪問は、貿易、教育、開発協力、安全保障、人的交流などの分野で50年以上にわたって築かれてきた両国関係にとって、重要な時期に行われます。
また、今回の訪問を通じて、両国は外交上の約束を具体的な行動に移すことが期待されています。訪問では、両国首脳によるハイレベルの会談のほか、企業間の交流や教育・文化協力を促進するイベントなどが予定されており、貿易・投資、技術、農業、国防・安全保障など幅広い分野での協力を一層深める機会となります。
ウィンストン・ピーターズ外相は、世界がますます不安定になる中、ニュージーランドとベトナムの関係は重要性を増していると強調しました。
また、両国は地域の安定維持、貿易の自由化、国際法の尊重、ルールに基づく国際秩序の維持という共通の利益を有していると明らかにしました。今回の訪問は、こうした両国関係の実効性を維持し、未来を見据えながら、具体的な成果を重視することにつながるとの考えを示しました。






