この決議は、2004年3月26日付の政治局決議36-NQ/TW号と、国外在留ベトナム人に関する政治局および書記局のこれまでの指導文書に代わるもので、各党支部まで周知されます。

決議は、国外在留ベトナム人について、ベトナム民族から切り離すことのできない一部であり、国力を高めるうえで重要な戦略的資源の一つだと位置づけています。

また、ベトナムと世界を結ぶ架け橋であり、国の建設・発展と祖国防衛を共に担い、直接貢献する存在だとしています。

新たな段階では、国外在留ベトナム人に関する取り組みについて、呼びかけや結集、支援を中心とする従来の考え方から、国外在留ベトナム人と歩みを共にし、必要な仕組みを整え、その力を結集して、国際社会への参画や国の建設・発展にこれまで以上に深く生かすという考え方へ転換する必要があるとしています。