ご機嫌いかがですか、皆さん。
タオです。
ここ数日、北部では猛暑が続き、日差しが出てきて、ハノイの最高気温は40度までとなっています。蒸し暑い天気ですので、お出かけの際にはお体に気を付けてください。
さて、先日、福岡県の木下 裕道さんからお便りを頂きましたので、ご紹介します。「ベトナムの声日本語課の皆様こんばんは。5月2日のリクエスト音楽を21時に 12020khzで拝聴しました。受状態は良好でした。ベトナムのジャズ特集を流していただきありがとうございます。三曲共メロディーや雰囲気がとても良かったです。NguyenHaさんの昨日のように愛しては声が良く、テンポとメロディーが良い感じで、とても落ち着きました。PhuongAnh さんの去る秋を見おくるはしっとりとした雰囲気でとても心地良かったです。LanNha さんの午後一人で街を歩いた僕は声が良くてジャズにピッタリでした。話は変わりますが、NguyenHaさんの歌が他にも聴きたいです。リクエスト音楽で流していただけないでしょうか?」との内容でした。木下さん、いつもベトナムの声放送をお聴き頂きありがとうございます。今日は木下さんのリクエストに応じて、再びグエン・ハさんの歌をご紹介しましょう。
歌手グエン・ハーの音楽の歩みは、情熱と絶え間ない努力、そしてベトナム音楽界に刻まれた特別な足跡に満ちた、非常に感動的な物語です。彼女は最初からプロの歌手として出発したわけではありませんが、力強い歌声、独自の音楽スタイル、そして質の高い音楽作品によって、次第にその名を確立していきました。グエン・ハー、本名はグエン・ティ・タイン・ハー、感情豊かなナチュラルな歌声で愛されるインディー系女性歌手です。1988年にダナンで生まれましたが、繊細な芸術的感性を育んだハノイで成長しました。ホーチミン市建築大学を卒業後、彼女はかつてアコースティックカフェを経営していましたが、やがて音楽が本当の情熱となり、無機質な学生時代から、ベトナム音楽界に咲く「遅咲きの花」へと変わっていきました。
はじめに、「目を閉じれば夏が見える」(Nham Mat Thay Mua He) をお送りします。
「そしていつの日か 私たちは再び巡り会う
長い悲しみを抱えたその日に
あなたを本当に愛していたと気づいた日に
人生の夢たちが再びつながるその日に
明日もまた訪れ 陽射しは変わらず黄金色に輝く
けれどあなたは 消えゆく花火のように去ってしまった
あの年に交わした手紙は 雲とともに流れていった」
お聴きいただいた曲は「目を閉じれば夏が見える」でした。
次に、「ごめんなさい」(Xin Loi )をどうぞ
「過ぎ去った夢に ごめんなさい
見知らぬ痛みに ごめんなさい
まだ心に残る喜びに ごめんなさい
その笑顔は時に この胸をほろ苦くさせる」
お聴きいただいた曲は「ごめんなさい」でした。
ではおしまいに、「青春の記憶」(Hoi Uc Thanh Xuan)をどうぞ
「あの日
空はどこまでも青く
秋が丘のふもとにそっと訪れていた
手を取り合い
互いの名を呼び合った
この人生の中で
あなたに出会えたことは幸せだった」
お聴きいただいた曲は「青春の記憶」でした。
いかがでしたか、皆さん、今日は、グエン・ハさんの歌をお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。








