日本駐在のVOV特派員によりますと、きょう7月8日、安倍晋三元首相が参議院選挙の応援演説中に奈良市で銃撃され、亡くなってから4年となりました。現地には多くの人々が訪れ、献花を行い、安倍元首相をしのぶとともに、その大きな功績を改めて評価しました。
事件が起きた時刻にあたる午前11時31分には、参列した人々が一斉に頭を下げ、手を合わせて祈りをささげ、静かな雰囲気の中で1分間の黙とうを行いました。
参列者からは、事件の記憶は今も決して薄れていないとの声が聞かれました。また、民主主義に対する暴力の害を社会が決して忘れないよう、この記憶を次の世代に伝えていくことが、上の世代の責任だと強調する人もいました。
一方、木原稔官房長官はきょう東京で行われた記者会見で、安倍元首相が残した大きな成果を踏まえ、現在の日本政府として、より強い経済、外交、安全保障の構築を目指していく考えを示しました。







