両大臣は、高度人材の育成や大学院教育、半導体分野で進めている日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)のさらなる拡大とAI=人工知能など他分野への展開、医療分野での協力促進、それに今後の科学技術協力に関する大規模な行事の共同開催などについて意見を交わしました。クアン科学技術相は、これらの分野における日本の協力と支援を高く評価しました。
(テープ)
「日越の教育、科学技術協力は、両国関係の中で最も成功している分野だと言えます。日本はこれまで、ベトナムで数万人に上る高度な博士人材の育成を支援してきました。科学技術分野でも数多くの協力が行われており、これも成功の象徴だと考えています」
これまでの成果を踏まえ、クアン科学技術相は日本側に対し、奨学金の提供を継続するとともに、戦略産業分野の人材育成や日越大学への協力・投資を引き続き支援するよう求めました。
一方、関文部科学大臣は、ベトナムの役割と存在感を高く評価し、二国間協力をさらに推進していく決意を強調しました。
また同日午前、クアン科学技術相は藤井比早之総務大臣と会見したほか、FPTジャパンを訪問しました。







