会議で、ホアン・ミン・ソン教育訓練相は、ベトナムの教育における4つの優先課題として、安全で統一されたデータ基盤とデジタルインフラの整備、教育・学習の刷新と技術を使いこなす能力の育成、教育ガバナンスの改革とAI=人工知能の活用促進、国際協力の強化を挙げました。そのうえで、国際協力は喫緊の課題であり、教育改革を直接支える力でもあると強調しました。
(テープ)
「ベトナムは世界の先進的な成果を取り入れたいと考える一方、自らの知識や経験、人材、アイデアを提供する用意もあります。世界のつながりがますます深まる中、協力して技術をともに使いこなし、人を育て、共に繁栄していくことは、単なる選択肢ではなく、私たち共通の責任です」
国際協力を強化する必要性について、在ベトナム米国大使館のコートニー・ビール臨時代理大使も、教育や研究、技術の分野で両国には多くの協力の機会があるとの考えを示しました。
(テープ)
「両国の大学や教育関係者、研究者、企業には、共同研究や学術プログラムから、教育の質を高め、児童・生徒・学生が将来の労働市場に備えるための新たな技術まで、幅広い分野で大きな協力の可能性があります。私たちの共通の目標は、急速に変化する世界で成功するために必要な知識やスキル、機会を、児童・生徒・学生や教育関係者に提供することでなければなりません」
会議では、初等・中等教育や高等教育、職業教育におけるデジタルトランスフォーメーション、AIの活用、デジタル・エコシステムの構築などについて議論されます。また、国内外の関係機関や教育機関、企業の間で、協力覚書の署名・交換も行われます。






