27日、ベトナム北部クアンニン省で、ヴォー・ティ・アイン・スアン国家副主席兼ベトナム児童保護基金保護評議会会長が、「デジタル時代を安全に、健やかに、たくましく生きる子どもたち」をテーマとする2026年「子どものための行動月間」開始式に出席し、指導演説を行いました。
このイベントは、ベトナム保健省とクアンニン省人民委員会の共催により行われました。
式典でスアン副主席は、子どもへの投資は、国家の迅速かつ持続可能な発展への投資であると強調し、次のように述べました。
(テープ)
「2600万人のベトナムの子どもたちを、寄り添いや導き、安全を守る仕組みなしにデジタル環境へ送り出してはなりません。そのため、子どもたちにデジタルスキルやオンライン上での生活スキルを身につけさせることは極めて重要です。今後は、インターネット環境における子どもの保護対策を総合的に進めていく必要があります。教育機関や関係当局は、子どもたちへのデジタルスキル教育、自衛能力の向上、サイバー空間におけるリスク回避教育をさらに強化しなければなりません」
また、副主席は、各級機関や地方行政府に対し、安全で友好的な生活環境づくりを継続するとともに、法制度の整備を進め、暴力や虐待行為を厳しく取り締まるよう求めました。さらに、山間部や遠隔地、少数民族地域、困難な状況にある子どもたちへの支援をより重視する必要があると強調しました。
これに先立ち、スアン副主席一行は、クアンニン省社会保護センターを訪問し、同センターで養育されている54人の子どもたちに奨学金や贈り物を贈呈しました。




