では次に文化とスポーツのニュースをお伝えします。
始めに文化のニュースからお伝えします。
・ 先週ハノイで考古学に関する国際シンポジウムが行なわれました。このシンポジウムには、ベトナム、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドなどの考古学者が参加し、ベトナムにおける古代の石器時代から、近代のドンソン(DongSon)文化、サフィン(SaHuynh)文化、オケオ(OcEo)文化、チャンパ(ChamPa)文化、そして最近の研究であるタンロン・大越 (ThangLong-DaiViet)文化などについて討議されました。このシンポジウムは2014年と2015年にドイツでベトナムの考古学展覧会を準備する為の活動の一つとなっています。ベトナム文化遺産局のグェン・ヒュー・トアン(NguyenHuuToan)副局長は次のように語っています。(テープ)
「ドイツ人にとってベトナムの考古学をはじめとする文化、歴史について詳しくありません。そこで、このシンポジウムで、我々はベトナム考古学部門の形成と発展過程やベトナム考古学の成果、ベトナムの文化、歴史などをドイツと世界各国の人々に紹介したいのです」
トアン副局長はこのように語りました。

・ 今週、ハノイでベトナム映画協会は記者会見を行い、3月15日の「ベトナム映画の日」を記念するイベントと「黄金の凧」という映画賞2011の授与式について紹介しました。今回は映画、テレビ、研究テーマに関連する90点あまりの作品の応募がありました。
次はスポーツニュースです。
・ 今月2日から7日にかけて、ホーチミン市でホーチミン住宅開発商業株式銀行HDバンク主催の国際チェス選手権大会2012が開かれています。これは、ベトナムが開催する最大の国際チェス選手権大会であり、毎年開催されています。選手は14カ国から90人がエントリーしています。ベトナムチェス連盟のダン・タット・タン副会長は次のように語っています。(テープ)
「HDバンクの国際チェス選手権2012では、賞金が中国のオープンチェス選手権に次いで、アジア地域で最高額となっています。今回の選手権には各国のチェス界のスーパースター数十人が参加しています。」
タン副会長はこのように語りました。
・ 今月3日から10日にかけてドイツで、ドイツオープンテコンドー選手権大会2012が開かれています。これは、ロンドンオリンピック2012年を準備するための重要な試合となっています。この大会にはベトナムのレ・フィン・チョウ選手とチュー・ホアン・ジェウ・リン選手がロンドンオリンピックへの進出資格を獲得しているので、参加しています。




