ミン こんにちは、ミンです。
タオ こんにちは、タオです。
ミン タオさん、最近、南部メコンデルタ地方で「ドリアン通り」が話題になっていますね。カントー市の道路沿いに、農家の人たちがドリアンを並べて販売していて、SNSでは「西部でいちばん香りの強い道」として注目されているそうです。
タオ はい。その背景には、ドリアン価格の大幅な下落があります。仲買業者への販売では採算が合わず、農家が自ら道路沿いで売るケースが増えているとのことです。
ミン 価格は1キロ3万ドンから5万ドン、日本円で約180円から300円ほどで、北部から来た観光客の中には、その安さと新鮮さに驚く人もいるようですね。
タオ その一方で、強い日差しの下で朝から夕方まで売り続ける農家の姿からは、今年の収穫期の厳しさも伝わってきます。実をその場で開けて品質を見せたり、食べやすく小分けにしたりと、農家の人たちもさまざまな工夫を重ねています。
ミン 話題性のある光景であると同時に、農産物の価格変動や生産者の暮らしについて考えさせられる出来事でもありますね。
タオ それでは、ここでリスナーの皆さまからのお便りをご紹介します。はじめに、宮城県仙台市のあきば・ひろゆきさんからのお便りです。
― 日本の高市首相がベトナムを訪問することで、日越の政治的な関係の強化が図られるものと思います。経済面では、既に強固な関係を確立している両国の更なる相互発展に資するといいと思います。
ミン あきばさん、お便りありがとうございます。高市首相のベトナム訪問に関心を寄せていただき、とても嬉しく思います。5月1日から3日まで行われた今回の訪問は、政治面での信頼関係をさらに深める機会となりました。
タオ また、経済面でも、日本とベトナムはすでに幅広い協力関係を築いています。投資や貿易、人材育成など、さまざまな分野で交流が続いており、今回の訪問をきっかけに、さらに協力が広がっていくことが期待されています。
ミン これからも、日越関係の動きや背景を分かりやすくお伝えしていきたいですね。両国の交流がより深まっていく様子を、私たちも引き続き見守っていきたいと思います。
タオ 次に、エジプトのサミー・モサッドさんからのお便りです。
― ベトナムは、その魅力的な自然と多様な地理によって、いつも私の心の中で特別な存在です。いつか実際に訪れて、その美しさを自分の目で楽しめる日が来ることを心から願っています。インターネットを見ている際に、ベトナム最北端のハーザン地域の素晴らしい写真に目を奪われました。特に、マーピーレン峠からの眺めは、国内でも屈指の美しさを誇り、深い渓谷の中を流れるエメラルド色のニョークエ川を見下ろす絶景が広がっています。この地域には多くの見どころがあり、絶景で知られるマーピーレン峠、ボートやカヤックを楽しめるニョークエ川、最北端を象徴するルンクー国旗掲揚台、そしてユネスコに認定されたドンヴァン岩石高原などがあります。この写真にとても感動し、AI技術を使って画像を加工し、写っている人物を自分に置き換えてみました。まるでその美しい瞬間を実際に体験しているかのように感じました。
ミン サミーさん、エジプトからのお便りをありがとうございます。ベトナムの自然や地理に深い関心を寄せていただき、大変嬉しく思います。現在はトゥエンクアン省となった旧ハザン地域のマーピーレン峠やニョークエ川、ルンクー国旗掲揚台、ドンヴァン岩石高原は、どれも北部を代表する美しい場所ですね。
タオ 写真をご覧になり、AI技術でご自身を風景の中に置き換えてみたというお話も、とても印象的でした。実際にその場所に立っているような気持ちになれたというお話しから、ベトナムへの憧れや思いがよく伝わってきます。
ミン いつか実際に現地を訪れ、壮大な山々や渓谷の景色を直接ご覧いただける日が来るといいですね。これからも、番組を通してベトナム各地の魅力をお届けしていきたいと思います。
次に、大阪府せっつ市のこはら・みきおさんからのお便りです。
― ハノイからの、ベトナムの声日本語放送を5月6日、夜9時からの12020kHzで聴きました。受信状態はたいへん良好でした。さて、大阪城公園で3月に開催された、「ベトナム・フェスティバル2026大阪」へ行った時、会場で「ハイネケン・ビール」が売られていました。私はビールを飲まないので、買いませんでしたが、その名前がヨーロッパっぽいので、輸入したビールを売っているのだと思っていました。後から調べてみると、ベトナム産ということがわかり、少し驚きました。このように外国系企業のブランドを使って、ベトナムで造られている食料品や製品は、多いのでしょうか。もう一つ、会場で「バインミー」を食べました。注文したその場で作ってくれて、初めて味わいましたが、おいしかったです。ちょっとこれに似た食べ物で例えるなら、ハンバーガーでしょうか。日本では、いろんな種類のバーガーが売られています。ベトナムでも、フランスパンに挟む食材の種類によって、その味の特長を前面に出して売っている店が、多くあるのではないでしょうか。これからも、ベトナムの声日本語放送を聴いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
タオ こはらさん、お便りと受信報告をありがとうございます。5月6日の放送を良好な状態でお聴きいただけたとのこと、大変嬉しく思います。また、大阪のベトナム・フェスティバルにも足を運ばれたのですね。
ミン ご質問にありましたように、ベトナムでは外国系企業のブランドでありながら、国内工場で生産されている食品や飲料、日用品などは少なくありません。現地生産によって、ベトナムの消費者に合った商品づくりや流通が行われています。
タオ また、初めてのバインミーをおいしく召し上がったとのこと、とても嬉しく感じました。パンに具材を挟むという点ではハンバーガーにも少し似ていますが、香草やなます、パテ、肉、卵などの組み合わせによって、店ごとに味わいが大きく変わるのが魅力ですね。
ミン ベトナムでも、具材や味付けにこだわった専門店が多く、地域ごとにも個性があります。次の機会には、また違った種類のバインミーにもぜひ挑戦してみてください。
タオ 今週もたくさんの方からお便り、メッセージをいただきました。ありがとうございます。最後に、お名前だけでもご紹介させて頂きます。
・ 東京都としま区の・おがさわら・たかし・さん
・ 神奈川県かわさき市の・おいかわ・かずあき・さん
・ 新潟県新潟市の・いしぐろ・たかし・さん
・ 岐阜県みの市の・ひらの・せいいち・さん
・ 福岡県北九州市の・きのした・ひろみち・さん
・ 福岡県おかがき町の・ほかむら・ふみと・さん
・ 長崎県長崎市の・ふるかわ・はやと・さん
・ インドのSiddhartha Bhattacharjeeさん
・ インドのShivendu Paulさん
・ インドのNajimuddinさん
・ インドのAnand Mohan Bainさん
・ バングラデシュのTaslima Akter Limaさん
それでは今日のおしゃべりタイムはこの辺で。来週またお聞きいただきましょう。
Chao cac ban







