アメリカと朝鮮民主主義人民共和国は29日、先週、中国の首都・北京で行われた高官協議の結果、朝鮮が核実験やウラン濃縮活動などを一時停止することで合意したと発表しました。6カ国協議再開に向けた第1歩とみられています。
2月29日、アメリカのクリントン国務長官は「きょうの発表は、正しい方向へのささやかな1歩だ。今後も北朝鮮の新しい指導部の行動をしっかり見て判断していく」と述べました。
朝鮮民主主義人民共和国は、核実験やミサイル発射、ウラン濃縮活動の一時停止のほか、IAEA=国際原子力機関の査察の受け入れに同意したほか、同国への24万トンの栄養支援について最終調整するため、近く米朝が再協議することで一致しました。





