会議のまとめとして、トー・ラム書記長・国家主席は、人間を中心に据え、文化を基盤とし、法と規律を柱とする考え方を強調しました。

そのうえで、文明的な社会主義国家の建設には、理想や人格、文化を備え、市民としての自覚と責任感を持ち、現代社会に適応できる新時代の人材育成が重要だと述べました。

また、徳による統治と法による統治を組み合わせるとともに、建設と防止の両面を重視し、教育や説得と規律の徹底を両立させることで、社会が自律的に秩序を維持できる力を高めていく必要があると指摘しました。

(テープ) 

「すべての方針や政策は、人々を守り、生活の質の向上につながるものでなければなりません。すべての国民が安全で健全、人間性を尊重した環境の中で暮らし、成長の機会を得るとともに、発展の成果を公平に享受できるようにする必要があります。また、経済発展と社会の進歩、公平性を両立させ、誰一人取り残さない社会を実現しなければなりません」

さらに、トー・ラム書記長・国家主席は、人類の優れた文明や先進的な科学技術、行政運営の成果を積極的に取り入れる一方で、国の独立と自主性、民族の文化的アイデンティティーを堅持していく必要があると強調しました。