地元メディアによりますと、週末にかけてガザから飛んできたとされる複数のたこがイスラエルとの境界で発見されました。爆発物などは確認されなかったといいます。
ハマスは過去に爆発物を載せたたこを飛ばしていた経緯があり、境界に暮らすイスラエル住民は警戒を高めています。ネタニヤフ氏は声明で「停止しなければ、発射された地域から住民を退避させる措置を講じる」と述べました。10月に総選挙を控えるネタニヤフ氏は安全保障を重視する姿勢を示す必要があり、ガザで攻勢を強めるとの臆測も広がっています。
ハマス幹部は交流サイト(SNS)への投稿で、現在ガザの半分以上はイスラエル軍の支配下にあると指摘しました。「たこは子どものおもちゃに過ぎない。イスラエルはパレスチナ人への継続的な侵略を正当化しようとしている」と反発しました。
イスラエル軍は昨年10月の停戦発効後もガザで散発的に攻撃を続けています。(共同)




