この中で、トー・ラム書記長・国家主席は、タイ国会に対し、両国間の協力合意の効果的な実施に向け、引き続き関心と支援を示し、必要な条件の整備を進めるよう求めました。

この中には、アヌティン首相との会談で署名された、2026年から2031年までの「包括的な戦略的パートナーシップ」に基づく行動計画も含まれ、国防・安全保障、貿易、投資、科学技術、インフラ連結、文化、教育、人的交流など、多くの重要分野での協力が盛り込まれています。

これに対し、タイ国会議長は、ベトナム国会と連携し、協力関係を強化していく考えを示しました。

また、2023年に締結された両国議会間の協力協定を効果的に実施するほか、ハイレベルを含む代表団交流や、専門機関、友好議員連盟、女性議員、若手議員間の協力を強化していくことで一致しました。

さらに、立法やデジタルトランスフォーメーション、グリーン成長、気候変動対策などの分野で経験共有を拡大していく方針も確認しました。

双方は、地域や国際的な議会間協力の枠組みでも緊密に連携し、ASEANの結束強化や、地域の平和と安定、持続可能な発展に貢献していくことを確認しました。